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井上尚弥 vs マーロン・タパレス|ボクシング世界スーパーバンタム級4団体統一戦
井上尚弥がこの試合に勝利すれば、史上2人目の2階級での4団体統一となります!
試合開始時間が何時からかは発表があり次第記載します。
テレビ放送、ライブ配信|NTTドコモ Lemino(レミノ)
最新情報
10月20日(金)|タパレス週3日のスパーリングで調整
10月23日(月)|エリック・ロブレス(メキシコ=IBF世界同級15位)と6回のスパーリングを実施、ホセ・アンヘル・ガルシア(メキシコ)もスパーリングパートナーに。
10月25日(水)|試合日程が12月26日(火)、試合会場が有明アリーナに決定
10月27日(金)|チケット第1次抽選受付を10月28日(土)正午から開始
11月8日(水)|タパレスが地元フィリピンでの練習開始
11月15日(水)|WBCがこの試合の勝者にWBC1位のルイス・ネリとの防衛戦を命じると発表
12月3日(日)|エストラーダ(タパレスのスパーリングパートナー)がタパレス勝利を予想
12月8日(金)|タパレスが最終調整中
試合結果速報、勝敗|リアルタイム実況
『井上尚弥 vs スティーブン・フルトン』の結果速報、勝敗、リアルタイム実況をここでお知らせします。
井上尚弥 - マーロン・タパレス
リアルタイム実況
前日計量
前日計量の結果をここに記載します。
上限(リミット):55.34キロ(122ポンド)
井上尚弥
結果:
マーロン・タパレス
結果:
試合動画
試合動画をここで紹介します。
日程、試合開始時間/日本時間、開催地/会場
日程:2023年12月26日(火)
試合開始時間:
開催地/会場:東京都/有明アリーナ
ファイトマネー
ファイトマネー:5億円超 ※情報によるものです
井上尚弥のこれまでの戦績|WBC、WBO世界スーパーバンタム級王者
井上尚弥のこれまでの戦績、簡単なプロフィールについては以下の通りとなっております。
戦績:25試合25勝(22KO)無敗
所属:大橋ボクシングジム
出身地:日本(神奈川県座間市)
年齢:30歳(2023年10月時点)
身長:165.2cm
リーチ:171.0cm
通称:モンスター
階級:スーパーバンタム級
スタイル:右ボクサー
獲得タイトル:WBC世界ライトフライ級王座(防衛1/返上)、WBO世界スーパーフライ級王座(防衛7/返上)、WBA世界バンタム級スーパー王座(防衛4)、IBF世界バンタム級王座(防衛5)、WBC世界バンタム級王座、リングマガジン世界バンタム級王座(防衛2)、WBO世界バンタム級スーパー王座、WBSSバンタム級制覇、WBC世界スーパーバンタム級王座、WBO世界スーパーバンタム級王座
マーロン・タパレスの戦績|WBA、IBF世界スーパーバンタム級統一王者
フルトンのこれまでの戦績、簡単なプロフィールについては以下の通りとなっております。
戦績:40試合37勝(19KO)3敗
国籍:フィリピン
年齢:31歳(2023年10月時点)
身長:163cm
リーチ:165cm
階級:スーパーバンタム級
スタイル:サウスポー
獲得タイトル:WBA世界スーパーバンタム級スーパー王座(防衛0)、IBF世界スーパーバンタム級王座(防衛0)
過去の試合結果
過去の試合結果を記載します。
井上尚弥 vs スティーブン・フルトン
〇井上尚弥 8R:1分14秒 TKO ×スティーブン・フルトン
リアルタイム実況
20時57分:両者入場です。
まず井上尚弥が入場。
続いてフルトンが入場。
21時10分:ゴング
1R:井上尚弥がプレッシャーをかける。井上は顔、ボディとジャブを振るい右フックを繋げてヒットを狙う。フルトンはクリンチで組みつく。
2R:井上尚弥はジャブから右のパンチを角度を変えて放って繋ぎ、フルトンを後退させる。フルトンが右フック、井上はバックステップして空振りさせる。井上はジャブのリードからストレート、右フックと強打してフルトンを追う。
3R:井上はリング中央にてフルトンを迎え撃つ。井上はジャブを打ってフルトンのジャブ、ワンツーを誘い、その打ち終わりにジャブのリターン、カウンターを狙う。井上はボディにもストレートを打ち込む。
4R:井上はジャブ、ストレート、ワンツーと放ってフルトンを近づけさせない。フルトンは頭を振ってパンチをかわし接近のタイミングをうかがう。だが、フルトンが近づくと井上はパンチをグローブでブロックしボディを打ち返す。
5R:井上は接近してパンチを増やすが、フルトンも右フックをヒット。しかし井上はリズムを乱さずフルトンろロープに詰める。顔、ボディと井上はジャブを打ち分ける。フルトンは攻防する。
6R:井上は無理に前へ出ず、ジャブを飛ばしてフルトンをけん制。ジャブから右ストレート、左フックと繋げるが、フルトンは察知がよく当てさせない。バックステップやブロックで威力を殺す。
7R:井上の誘いに乗ってこないフルトンだが、逃げるさなかに左ボディをうける。
8R:井上がラッシュをかけ、フルトンをダウン。フルトンは一度立ち上がるも井上は一気に左右のフックを畳みかけレフェリーストップ、続行不可能でKO勝ち。
井上尚弥 vs ポール・バトラー
〇井上尚弥 11R.TKO ×ポール・バトラー
※日本人初、アジア人初の4団体統一王者
リアルタイム実況
19時45分:両者入場です。
まずバトラーが入場。
続いて井上尚弥が入場。
20時03分:ゴング
1R:井上尚弥がプレッシャーをかける。井上の右フックが当たる。バトラーはロープ際に後退。井上の左ボディが当たる。
2R:このラウンドも井上尚弥がプレッシャーをかける。ロープ際、井上の左ボディにバトラーは顔をゆがめる。バトラーはほとんど手が出せず。ラウンド終了時、井上の左ボディ、右フックが効く。
3R:井上がバトラーをコーナーに追い詰める。右フック、左ボディ。バトラーはこのラウンドも後ろに下がり、ほとんど手が出せず。井上の左ボディでバトラーの動きが止まるがバトラーもガードが固い。ここまで全ラウンドが井上尚弥優勢。
4R:井上が左ジャブで牽制しながら前に出る。バトラーは手数が少ない。井上がコーナーに追い詰め、強烈な右フック、左フック、左ボディ、バトラーはガードを固める。井上尚弥優勢。
5R:バトラーはほとんど手を出せず。ロープ際、井上の左アッパー、右ボディ。井上尚弥優勢。
6R:バトラーは手を出せず。井上尚弥がガードを下げながらプレッシャーをかけ、ロープ際に追い詰める。井上の右フック、右ボディ。井上がニヤリと笑いながら左ジャブ、右ストレート。井上尚弥は余裕の様子。
7R:井上がガードを下げ挑発。井上尚弥が打って来いとバトラーを挑発。バトラーが左ボディ、左フックを出すも当たらず。このラウンドまでバトラーは全く有効打は無し。
8R:バトラーが手を出すもガードで当たらず。井上尚弥は後ろで手を組んで接近。挑発するがバトラーは手を出さない。
9R:バトラーがコンビネーションを見せるが、井上はガード。
10R:井上の左ボディ、右ストレート、右フック。
11R:ロープ際、井上がコンビネーションからの左ボディ。バトラーダウン、レフェリーストップ。井上尚弥のTKO勝利。