2026年、第45回大阪国際女子マラソンが開催されます。
大阪国際女子マラソン2026
日程、スタート時間|要項、大会概要
日程は2026年1月25日(日)に大阪府のヤンマースタジアム長居で開催され、12時15分スタートです。
テレビ放送(実況、中継)、ライブ配信
■地上波
フジテレビ(全国ネット)、関西テレビで1月25日(日)の12時00分~生中継で放送される予定です。
■TVer
リアルタイム配信されます。
エントリー(出場選手)
■海外招待選手
大会3連覇を狙うエチオピアのウォルケネシュ・エデサ選手が出場します。
- ウォルケネシュ・エデサ(エチオピア)|自己ベスト:2時間17分55秒(2025ハンブルク)
- ステラ・チェサン(ウガンダ)|自己ベスト:2時間18分26秒(2024バレンシア)
- ベダトゥ・ヒルパ(エチオピア)|自己ベスト:2時間18分27秒(2025ドバイ)
■国内招待選手
- 松田瑞生(ダイハツ)|自己ベスト:2時間20分42秒(2024ベルリン)
- 上杉真穂(東京メトロ)|自己ベスト:2時間22分11秒(2025名古屋)
- 西村美月(天満屋)|自己ベスト:2時間25分54秒(2025防府読売)
- 鈴木千晴(日立)|自己ベスト:2時間25分59秒(2023大阪国際女子)
- 中野円花(岩谷産業)|自己ベスト:2時間26分50秒(2024大阪国際女子)
- 筒井咲帆(ユニバーサル)|自己ベスト:2時間26分51秒(2024ロッテルダム)
- 伊澤菜々花(スターツ)|自己ベスト:2時間29分28秒(2025大阪国際)
- 矢田みくに(エディオン)|自己ベスト:31分12秒21(2025アジア選手権)
■ネクスト ヒロイン
- 八木美羽(岩谷産業)|資格記録:1時間11分30秒(2025大阪ハーフ)
- 村山愛美沙(東北福祉大)|資格記録:32分15秒10(2025エディオンディスタンス)
- 深田望友(立命館大学陸上競技同好会)|資格記録:2時間38分06秒(2025福知山)
- 小田美月(立命館大学陸上競技同好会)|資格記録:2時間39分25秒(2025福知山)
■準招待選手
- 川内理江(大塚製薬)
- 小川那月(スズキ)
- 明石伊央(十八親和銀行)
- 守内美結(Team Hally)
- 澤畠朋美(埼玉陸協)
- 嶋田早紀(十勝陸協)
- 横田歩(三木市陸協)
- 高野温菜(PACER TRACK CLUB)
- 坪倉琴美(ワコール)
- 中島知美(火曜日練習会)
- 愛原千鶴(但馬AC)
- 井野光子(リンクスタイル)
- 鈴木絵里(能代市山本郡陸協)
- 岡本恵利香(栃木陸協)
- 舛田果那(stylish)
- 藤澤舞(札幌エクセルAC)
- 仲田光穂(千葉陸協)
- 平山茜(弘前市陸協)
- 廣川風佳(西京極練習会)
- 遠藤知佐(PACER TRACK CLUB)
- 清水穂高(GRlab)
- 大西麻代(大阪長居AC)
- 山崎綾奈(PRAYING RC)
- 堀岡智子(Bee sports)
- 豊田由希(愛媛銀行)
- 篠﨑理紗(T・T-AC)
- 柴田美幸(道央陸協)
- 塩﨑日奈(札幌エクセルAC)
- 古川彩加(FrontierAC)
- 清宮由香里(SOLID GEEK RUN CREW)
- 那須野優(東京陸協)
- 皆川麻美(東京陸協)
- 山﨑夢乃(京都陸協)
- 井本彩文(佛教大)
- 青栁朋花(大阪芸大)
- 菅﨑南花(大阪芸大)
■ペースメーカー
- 大森菜月(ダイハツ)|自己ベスト:2時間25分36秒(2025名古屋ウィメンズ)
- マーガレット・アキドル(ケニア)|自己ベスト:1時間07分45秒(2024山陽女子)
- ロイス・チェムヌング(ケニア)|自己ベスト:2時間18分24秒(2025シカゴ)
- ベカレッチ・グデタ(エチオピア)|自己ベスト:2時間20分59秒(2025上海)
- 山﨑りさ(積水化学)|自己ベスト:31分18秒54(2025エディオンディスタンス)
- 水本佳菜(エディオン)|自己ベスト:31分07秒21(2025エディオンディスタンス)
- エミリーチェプケモイ・アルシオ(ケニア)|自己ベスト:2時間23分40秒(2023上海)
■一般競技者
順位速報、結果、リザルト
■2025年結果
中間点:1時間10分12分
40km地点通過タイム:先頭のエデサが2時間13分25秒で通過
- 優勝:ウォルケネシュ・エデサ(エチオピア) 2時間20分59秒
- 2位:小林香菜(大塚製薬) 2時間21分19秒
- 3位:鈴木優花(第一生命グループ) 2時間21分33秒
- 4位:ロナチェムタイ・サルピーター(イスラエル) 2時間21分33秒
- 5位:松下菜摘(天満屋) 2時間26分04秒
■2024年結果
- 優勝:ウォルケネシュ・エデサ(エチオピア) 2時間18分51秒
- 第2位:前田穂南(天満屋) 2時間18分59秒 ※日本新記録!
- 第3位:松田瑞希(ダイハツ) 2時間23分07秒
- 第4位:ステラ・チェサン(ウガンダ) 2時間23分36秒
- 第5位:佐藤早也伽(積水化学) 2時間24分43秒
大阪国際女子マラソンについて
2026年大会で45回目を迎える今大会は1982年(昭和57年)に大阪女子マラソンとして開催されたのが始まりです。
数々の有名な海外選手を招待し、歴史を刻んで来た大会であると言えます。
日本人選手では渋井陽子選手(2001年大会、2009年大会)や野口みずき選手(2003年大会)、福士加代子選手(2013年大会、2016年大会)、重友梨佐選手(2012年大会、2017年大会)、松田瑞生選手(2020年大会、2022年大会)などが優勝しております。

