k-1選手の小宮山工介さんが話題となっております!
事故で炎上したトラックの窓ガラスを肘で割って男性を救出したのです!
『人を救うための武道』の使い方を小宮山工介選手は実現し、教えてくれました!
小宮山工介選手が人命を救った救出劇の全容、事故の発生日、場所などの全容、小宮山選手のプロフィール、戦績、獲得タイトルが気になります!
事故の発生日、場所などの全容、小宮山工介選手の右肘による救出劇の詳細、事故のその後は?
小宮山選手が救出したのは、いつどんな事故だったのでしょうか?
事故の発生日は『2017年7月12日午後0時5分』頃だったと言います。
場所は『徳島県鳴門市鳴門町土佐泊浦の県道』で25歳の会社員が運転する乗用車と51歳の運転するトラックが正面衝突する事故でした。
まず乗用車が燃え出したため、小宮山選手が男性を車内からひきずり出して救出、そして小宮山選手はもう一方のトラックも助手席の窓を右肘で割ってトラックの男性の救出を手助けしたのです。
事故の当事者となる二人は負傷したものの命に別状は無く、小宮山選手は右肘を負傷しましたが無事とのことです。
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小宮山工介選手のプロフィール!
まずは、小宮山工介選手の簡単なプロフィールから見てみましょう!
本名
小宮山工介(こみやま こうすけ)
出身地
長野県上田市
生年月日(誕生日)
1986年12月16日生まれ。
年齢
満30歳
身長、体重
身長:171cm
体重:63kg
経歴(生い立ち)
幼稚園から空手を始め、60回以上の優勝を果たし天才空手少年と呼ばれた。
2005年、2006年の全日本ウエイト制空手道選手権大会の軽重量級で極真会館総本部所属として出場し、2年連続ベスト8に入賞する。
現在はk-1選手としてキックボクシングで活躍中。
小宮山工介選手の戦績、獲得タイトルは?
小宮山工介選手のプロキックボクシングでの戦績、獲得タイトルは以下の通りです。
戦績:35試合29勝6敗
対戦相手と結果は以下の通りです。
RISE(R.I.S.E)の戦績
2007年12月:本間大介 3R.判定2-0勝利
2008年2月:秋草利光 1R.KO勝利
2008年4月:高平大需 延長R.判定3-0勝利
2008年6月:麻原将平 不戦勝
2008年7月:中村誠 3R.KO勝利
2008年8月:布施将人 2R.KO勝利
2008年11月:長崎秀哉 3R.判定勝利
2009年3月:Parazinho 1R.判定KO勝利
2009年5月:末広智明 延長R.判定負け
2009年10月:久島亮 3R.KO勝利
2009年11月:TURBO 3R.判定勝利
2010年10月:ポンシン・ギャッチャンシン 2R.KO勝利
2010年12月:長堂”RIOT”雄司 2R.KO勝利
2011年2月:板橋寛 5R.判定勝利
2011年7月:ハムザ・エッサリ 3R.判定勝利
2011年11月:セルジオ・ヴィールセン 1R.KO勝利
2012年3月:ムー・ユエロン 1R.TKO勝利
2012年6月:花田元誓 4R.TKO勝利
2013年6月:裕樹 3R.判定勝利
2013年9月:一刀 3R.判定負け
2014年1月:郷州力 5R.判定勝利
2014年7月:ゲーオ・フェアテックス 3R.判定負け
2016年1月:マンサワー・ヤクビ 4R.判定勝利
K-1の戦績
2010年3月:村浜武洋 2R.TKO勝利
2010年5月:尾崎圭司 3R.判定負け
2016年6月:ユン・チー 3R.判定負け
2016年9月:パウロ・テバウ 3R.判定勝利
シュートボクシングの戦績
2012年9月:歌川暁文 3R.判定勝利
2012年11月:ナグラチューン・マーサM16 4R.判定勝利
2013年4月:キム・ソンジェ 3R.判定勝利
キックボクシングの戦績
2014年4月:マキ・ピンサヤーム 5R.判定負け
BLADE 1-BLADEの戦績
2014年12月:勝次 3R.判定勝利
2014年12月:SHIGERU 2R.TKO勝利
獲得タイトル
2007年:KAMINARIMON CLIMAX’07 60kg級
2008年:R.I.S.E RISING ROOKIES CUP 60kg級
2011年:第3代RISEスーパーフェザー級王座
2014年:BLADE FC JAPAN CUP 61kg
小宮山工介選手の救出劇に世間の評価は?
小宮山工介選手の救出劇には世間からはもちろん称賛の声があがっております!
人を傷つけるのでは無く、人を救うために武道を使用した小宮山選手は格闘家の鏡です!
戦績も素晴らしいですが、それ以上のものを教えてくれました!
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