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2017年7月4日午前9時40分ごろ、北朝鮮が日本海に向けて弾道ミサイルを発射しました。

そして、同日15時30分より『特別重大報道』を放送するとのことです。

北朝鮮の特別重大報道の内容、日本、アメリカの反応を速報で見ていきたいと思います。

北朝鮮が発射したミサイルの詳細は?

特別重大報道の発表前に北朝鮮が発射したミサイルの詳細についてまずは見ていきたいと思います。

北朝鮮が発射した弾道ミサイルは、西部の平安北道・バンヒョン付近から東海に向け発射され、約40分間、およそ930km飛行して日本海上の排他的経済水域(EEZ)内に落下したと推測されています。



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韓国の文大統領はNSC開催を指示!NSCとは?

北朝鮮のミサイル発射を受け、韓国の文在寅(ムン・ジェイン)大統領はNSCの開催を支持しました。

NSCとは、『国家安全保障会議』のことを指します。

 

ミサイル発射に対するアメリカ・トランプ大統領の反応は?

北朝鮮のミサイル発射を受け、アメリカのトランプ大統領はツイッターを更新しました。

内容は以下の通りとなっております。

『日本や韓国がこれ以上、我慢するとは思えない』

『中国はより強い行動に出て、この無意味な行動を1回きりで終わらせるだろう』

日本、韓国、中国に振るような投稿をしているようです。

 

北朝鮮の特別重大報道の内容とは?

北朝鮮の特別重大報道の内容についてニュース速報が流れました!

内容は以下の通りです。

『大陸間弾道ミサイル(ICBM)実験に成功した』

とのことです。

ICBMの実験に対しては、アメリカのトランプ大統領も強く懸念しております。

今後のアメリカの対応が非常に気になるところです...。

 

ICBM実験成功に対するアメリカの反応、対応は?

ICBM実験成功に対するアメリカの反応が特に重要になって来ます。

アメリカのトランプ大統領が懸念していたICBM実験の成功となると、レッドゾーンを超えたということになります。

かなり危険な状況になって来たのと同時に、今後の周辺諸国の北朝鮮に対する対応も重要になって来るのではないでしょうか?

今後の動向に注意が必要です。

 

日本(世間)の反応は?

日本人の反応は現在どのようになっているのか見てみることにしましょう。

『やっぱりICBMだった』

『アメリカの言うレッドラインを超えた』

『これからどうなるのだろう』

などなど、アメリカの今後の対応がかなり気になっているようです。

また、新しい情報が入りましたら速報でお知らせします。



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